こんにちは。事務局の黒見です
今回は、救急救命士学科の海外研修についてお届けします。
救急救命士学科では、2年生の時に海外研修でアメリカ(シアトル・サンフランシスコ)へ行きます
世界最高レベルの救急医療体制を持つアメリカへ1週間滞在し、救急医療施設や消防署を見学したり、国際的な視野を広げる事が目的です
それでは救急救命士学科12期生の海外研修の様子を紹介します
飛行機で約10時間
シアトルに到着!!みなさんスーツでビシッ ときまっています!!!
ノースシアトルコミュニティカレッジにて、アメリカの救急システムについて研修を受けました。
お昼はPIZZA
そして、民間救急会社“AMR”の見学。
貴重なお話をたくさん聞き、色々な体験をしました。
アメリカの救急救命士の行う医療行為は、日本との法律の違いによりかなりハイレベル です!!
救急救命施設の視察
~救急ヘリやジェット機の見学~
~SEATAC シアトル空港消防署見学~
黄色い消防車は、初めて見ました!!!!
4日目にサンフランシスコへ移動です。
市内の消防署へ見学に行きました。
ゴールデンゲートブリッジという有名な橋へ。残念ながら、あいにくのお天気でした・・・
最終日は自由行動
それぞれ、好きな場所を選んで遊びにいきました。現地の方ともたくさん触れ合いました。
海外に初めて行くという学生も多くいて、貴重な体験が出来る1週間となりました。また、他国の救急医療を学び、とても良い刺激になったと思います。
この経験を活かして、立派な救急救命士を目指してくださいね