こんにちは！入試事務局の古賀です

速報です

早くも歯科技工士学科3年生の就職が見事決定しました！

おめでとうございます

こんなに早い時期に就職が決まるなんて。すばらしいですね！！

見事就職を決めたのは、


歯科技工士学科　3年生
中西　由希彦くん（滋賀県立八幡工業高校出身）


内定先は、
研修先として頑張っていた滋賀県の「ＧＩＫＯＵＹＡ　いぐち」。




地元での就職を希望していた中西くん。
彼の一生懸命な姿が認められたんですね♪




★中西くんからコメントをいただきました★

Ｑ1．　内定までの流れは？

内定先は2年生から研修をさせていただいているラボ（歯科技工所）。
地元密着で流れ作業ではなく、一つひとつ丁寧に作ることを一番に考えられており、
社長の考え方が自分のスタイルに合っていると思いました。
内定をいただけて本当に嬉しいです！
就職まで研修を続けるので職場になじめてとっても安心です。

Ｑ2．　東洋医療専門学校を選んだ理由は？

「誰かの役に立つものが作りたい」と思い歯科技工士の道へ。
色んな学校のオープンキャンパスに参加したけど、
東洋医療専門学校の3年制教育や充実した設備、
学校の明るい雰囲気に違いを感じました！

Ｑ3．　3年制教育はどうですか？

入学して感じたのは意外に実習が多いこと！
時間に余裕があると思っていたけど実習も多く毎日が忙しいです。
でも、そのおかげで技術やスピードに自信が持てるように！
実際、2年次の技術で現場にでるのは厳しいと思いました。

放課後は先生にわからないところを教えてもらったり、友達と歯を作るスピードを競ったり。
夜間部がないので自由に実習室を使える時間がさらに技術の向上につながりました。




Ｑ4．今後の目標は？

社長の期待にこたえられるように残りの学校生活で現場が求める技術まで
高められるよう頑張ります！


中西くんの喜びが伝わってきますね

他のクラスメイトも中西くんに続けるように頑張ろう！！応援してます

３年間かけて数多くの実習を経験できたのが良かった！


有限会社 ファイン　内定
歯科技工士学科
遠藤 彩織さん
大阪市立 汎愛高校　出身

就職先は私が憧れている東洋医療専門学校の卒業生の先輩が働いている会社。会社の雰囲気がとても良く、その先輩も含めてスタッフの方達が楽しそうに働いているので、私もこの会社で働きたいと強く思いました。卒業前に自分が希望した会社に就職内定を決めることができ、とても嬉しく思っています。就職難の時代なので、両親もとても喜んでくれました。

歯科技工士になろうと思ったのは、モノづくりが好きだったから。芸術系の専門学校などの進学も検討しましたが、医療系の仕事で自分が作ったものが人の役に立ち、人の生活を支えるという歯科技工士の仕事に私は大きなやりがいを感じました。


東洋医療専門学校は西日本唯一の３年制で、２年制の他校では行っていない実習をたくさん経験できます。そして、歯科技工士だけの学校ではないので、他学科の人達とも交流があり、学校にすごく活気があるのも、この学校の魅力だと思います。

３年間学ぶことで様々な経験ができましたが、中でも※日本歯科技工学会での発表はとても貴重な経験でした。研究したり勉強したりすることの大切さを学ぶことができ、こんな大きな経験ができたのも東洋医療専門学校だったからこそだと思います。

※日本歯科技工学会での発表について

遠藤さんは日本歯科技工学会で最優秀発表賞を受賞したメンバーの一人です。
詳しくはこちらをご覧下さい。
↓↓↓↓↓
日本歯科技工学会・学術大会にて最優秀発表賞！

業界最大手の会社に就職！
ワンランク上の３年制教育で、自信を持って就職試験に臨めました！


和田精密歯研株式会社 内定
歯科技工士学科
中尾 優紀くん
大阪 関西大学北陽高校　出身

自分の本当にやりたい仕事を見つける
高校卒業後はすぐに就職をしたいと思っていました。しかし、思うような就職先はありませんでした。自分が本当にやりたい仕事をしたい、景気に左右されず働ける資格を取りたいと思うようになりました。色々調べていくうちに“歯科技工士”という国家資格を知り、自分の好きなモノづくりを活かせるこの資格を取ろう！と決意しました。


第一希望の会社に就職決定
業界最大手の和田精密歯研株式会社に就職は決まりました。内定を頂いた時は本当に嬉しかったです。就職試験は面接と彫刻でしたが、３年間さまざまな実習を学んだことにより、実技には自信がありました。「どんな課題が出ても大丈夫！」と緊張せずに試験に臨めたことが良かったのだと思います。面接も先生方がこれまでの経験から、親身になってさまざまなアドバイスをしてくれました。この会社には東洋医療専門学校の卒業生もたくさん働いています。先輩方に負けないよう頑張りたいと思います。

「ワンランク上の教育でワンランク上の歯科技工士へ！！」を実践！！

祝 日本歯科技工学会で本校の発表が最優秀発表賞を受賞、見事No1に選ばれました！

日本歯科技工学会は、現役の歯科技工士や研究者、大手歯科メーカーなどが業界の発展を目的に行う、歯科技工分野で最も大きな学術大会です。８５題のエントリーの中、本校の学生が最も名誉ある最優秀発表賞を受賞しました。学生に発表する機会が与えられることは非常に珍しい上に、学生が最優秀発表賞を受賞するのはまさに快挙といえるでしょう！


　
発表題目「IH加熱重合用フラスコの開発に関する研究」
【遠藤彩織　澤井美和　松村佳奈　渡辺麻友】
入れ歯の製作を安全かつ短時間で行えるうえ、今まで以上に誤差の少ない精密な技工物を作れる道具を開発。基本に基づきながらも、画期的なアイデアが業界の評価に繋がりました。

　
　



演者・遠藤彩織さん（大阪市立 汎愛高校出身）
メンバー全員の力が一つになった成果です！
『学生だけでなく業界で活躍されている方がたくさん発表していたので、私たちの受賞を聞いたときは本当にビックリしました。メンバーとは計画・実験方法・ポスター作成・発表方法など何度も話し合いました。この実験はとても根気がいり、実験道具の作成から始まり、夏休みも学校に来て実験を繰り返しました。今回開発した道具が現場で役立ち、業界の発展に繋がればとても嬉しいです。』

　
みんなで盛り上がる！クラスの絆に自信あり！

　　　
先生たちも参戦！手加減なしのガチンコ勝負！！

　　　
心はひとつ！スポーツで心も身体もリフレッシュ！

　　　
みんなの声援があるから、疲れも見せずに張り切りプレーを連発！

　
専門学校では勉強することが最も大事なこと。
でも、それだけで終わらないのが東洋医療専門学校です。
学年を越えて友達の輪が広がり、これが学校生活をより充実させていきます。
　

『全技協認定顎顔面補綴技工士』の資格が取得できるのは、
東洋医療専門学校だけ！！
※全技協認定顎顔面補綴技工士・・・（ぜんぎきょうにんていがくがんめんほてつぎこうし）


手術や交通事故、先天的なものなど顔に出来た欠損で悩む人は、約１３０人に一人いるという報告もあります。エピテーゼ（医療用身体装具）によって修復を図るのですが、精緻な技術が要求されるうえ、患者さんの心理的な問題もあって、現在は海外で研修を受けて病院などに勤務する少数の歯科技工士らが取り組んでいるだけで、専門家が育っていないのが実情です。


全国初・西日本唯一の歯科技工士３年制教育、
東洋医療専門学校ならではのカリキュラム！！

全国歯科技工士教育協議会が国家試験の歯科技工士資格取得のための教育２２００時間に加えて、医学知識、心理学、美学や化粧法など１４０時間分の専門教育によって、「顎顔面捕綴技工士」の資格制度を創設し、育成することになりました。その結果、歯科技工士の3年制教育を行っている本校が全国に先駆けて、育成に取り組んでいます！！

また、歯科技工士の資格を既に取得している方を対象に、「顎顔面補綴技工士」の第１回養成講座も本校で始まりました。認定資格として新たに発足させた医療分野の新資格とあって、近畿各地をはじめ、新潟、富山、福井などから定員の１．５倍の受講生が集まり、産経新聞でも報道されました。