“日本を代表する救急救命士の学校を見学したい!”ということで、韓国の大田(テジュン)大学の研修団が本校を訪れました。大田大学は、韓国国内の大学を対象とした各種の教育評価で優秀な成績を上げている韓国の名門大学の一つです。8つの学部、52の学科で構成され、約13,000名が在学しています。
まず、最初に本校の宮川理事長から学校概要の説明。
校舎見学後は、本校の学生の実習を見学。
最後に、本校の学生とも一緒に記念撮影。
大田大学の学生の一人は、『学生達の真剣に取り組む姿に感動しました。私達も同じ医療職を目指す学生として、高い意識を持って勉強します。』と話してくれました。
短い時間でしたが、満足そうな表情で帰られ、有意義な国際交流ができました。
本校の学生にとっても、海外の学生と交流し、国際感覚を身に付ける貴重な機会となったように思います。