こんにちは!
一段と寒さが厳しくなってきましたね
真冬に靴下3枚履きは当然の事務局の久継です
今回は、先日行われた救急救命士学科の【徽章授与式】についてお伝えします!!
【徽章授与式】とは、これから始まる病院実習に向けて、沢山の講義やシミュレーション実習に励んできた2年生が、人命に関わる『医療従事者の一人になる』ことへの意識付けとして行われます。
学生一人ひとりに『徽章バッジ』が授与され、代表学生により、救急救命士として活躍するための、熱い宣誓がおこなわれました。
その後、「救急救命士今昔・その未来」と、いう演題で大阪医科大学名誉教授の冨士原 彰先生よりご講演いただきました
式典後は、シミュレーション訓練です。
救急救命士を目指す者として、まずは普段の生活習慣や学業に取り組む姿勢を改めることから始め、また、この日の為に仲間同士で毎日遅くまで練習に励んでいました。
時にはぶつかり合うこともありましたが、お互いを認め合うことで大きな成果と団結力を得られたと思います。入学した頃と比べると、立派に成長した表情がうかがえて本当に感動しました。
救急救命士として活躍する現場では、十分な医療知識・技術はもちろんのこと、迅速かつ的確な判断力、そして強い精神力が必要とされます。
人命救助という立派な仕事に使命感を持ち、誇りと思いやりの心を持った救急救命士を目指して、これからも頑張っていきましょう!!
みなさん、お疲れ様でした~!!