こんにちは!
無人島に何か一つ持っていけるならメガネを持っていく入試事務局のイワサキです
さて、とっても嬉しいニュース
今年も歯科技工士学科の学生が快挙を成し遂げましたーー
さかのぼること数日、北海道にて『日本歯科技工学会 第36回学術大会』が開かれました
歯科技工業界の発展を目的に行う、歯科技工分野で最も大きな学術大会です
この学術大会では毎年、『学生テクニカルコンテスト』といって、全国から集まった歯科技工士を目指す学生が技術を競い合う場があります。
勘のするどい皆さんなら、もうお気づきでしょう
そう!
本校の学生がそのコンテストで金賞に輝いたのです
先ほどお伝えしたとおり、このコンテストは全国の学生が競い合う場。
つまり金賞とは
学 生 日 本 一
スゴ過ぎです。
それではお待たせしました!
金賞を受賞した学生の登場です
歯科技工士学科3年生
小川 真輝 さん
奈良県立 登美ヶ丘高校 出身
Q:金賞受賞おめでとうございます!今どんなお気持ちですか?
「とても嬉しいです!自分が金賞だと知った時は、ただただ驚くばかりだったのですが、時間が経つとともに実感がでてきました。デンタルラボ(歯科技工所)での研修と同時並行でコンテストに向けた練習をしていましたので、コンテスト前はとてもハードな毎日でしたが、それを乗り越えた分、より大きな喜びを感じることができました。」
Q:ズバリ!金賞は狙っていましたか?
「狙っていなかったといえばウソになりますね(笑)。昨年・一昨年と本校の先輩が立て続けに賞を受賞していましたので、自分も続かなきゃというプレッシャーがとても大きかったです。でも、それが良い緊張感につながって、このような結果を残せました。先生方には本当に熱心に指導していただきましたし、クラスメイトは良き仲間、良きライバルとして切磋琢磨しあえる存在でした。東洋医療専門学校の先生方や仲間がいたからこそ得られた結果だと思っています。」
Q:今後の目標を教えてください。
「現場で通用するよう、一つひとつの技工物を作るスピードをアップさせることです。現場では正確さはもちろん、スピードも求められます。卒業後に即戦力として活躍できるよう、残りの学校生活を有意義に過ごします。」
小川さん、本当におめでとうございます!!
普段の努力が素晴らしい形で結果へと結びつきましたね。
イワサキもとても嬉しいです!
昨年の世界一、一昨年の日本一に引き続き、今年も No.1
「全国唯一の3年制教育で、ワンランク上の歯科技工士に!」
を証明することができました