こんにちは。入試事務局の古賀です

これからはクリスマスやお正月など、年末年始のイベントが楽しみですね
今回は、先日行われた救急救命士学科「徴章授与式」の様子をお伝えします。

「徴章授与式」って何？？
と思われた方がほとんどだと思います。

「徴章授与式」とは、病院実習を控えた2年生がこれから現場に出て
医療従事者一員としての使命を持ち、救急救命士になる誓いを新たにする式典なんです

★第１部（徴章授与式）
先生から学生一人ひとりに徴章バッジが授与されます。



救急救命士として活躍するために、今の熱い思いを代表学生が宣誓

★第２部（講演会）
「救急医療における救急救命士の役割」について、
近畿大学 救急医学教授 平出 敦先生に講演していただきました。


★第３部（災害シミュレーション訓練展示）
入学して1年半。毎日、実技の練習を積み重ねてきました
これまで身につけた技術をいつも応援してくれている保護者の方、業界のご来賓の方々、
指導していただいている先生たちの前で災害シミュレーションとして披露します。

将来は、救急救命士として消防本部や病院で活躍する学生たち。
現場では迅速な対応、判断力が必要になります。




この日のために放課後も練習を頑張り、日々努力をしてきました
シミュレーションが無事に終わり、達成感でいっぱいです
とっても嬉しそうですね



これから病院実習で初めて患者さんと接する学生たち
知識だけではなく、医療人、社会人として大切なことを先生から教えられてきました。

不安もあると思いますが、今まで学んできたことを活かして、
少しでも患者さんの役に立てるように頑張ってくださいね

応援しています

こんにちは 入試事務局のイワサキです
８月に入りましたね 皆さん、夏を楽しんでいますか？
夏といえば海に花火にキャンプにお祭りに、、、いろいろ楽しいことがありますね

そして
忘れてはいけないのが、東洋医療専門学校のオープンキャンパス

イワサキもまさに今 救急救命士学科のオープンキャンパス・体験実習の真っ最中なんです

引いて見るとこんな感じ


これは「バックボード」といって、患者さんを搬送する際に全身をしっかりと固定するためのもの。
しっかりと固定することで、状態の悪化などを防ぎます！


この器材は８月１８日(日)のオープンキャンパスで行われる「外傷処置を体験しよう！」という体験実習で実際に触れることができます
要チェック

さて、前置きはココまでにして、そろそろ今回の体験実習に協力してくれる先生の紹介をしたいと思います。

Mr.甘いマスク
金澤 泰輔 先生

趣味：サーフィン
経歴：東洋医療専門学校 救急救命士学科卒業生



先生の協力のもと、イワサキも気合を入れて頑張ります！



先生！今日はいったい、どんな体験実習をすr、、、


「ウー！！ウー！！！ウー！！！！火事です。火事です。」


！？


これは火災警報！？
まさか、、、今日の体験実習は、、、！？




部屋に煙を焚いて火災現場を再現する体験実習ですね
周りが見えない中、果たしてイワサキは無事に生存者を助け出すことができるのか


どうやらこの教室が現場のようですね 煙がスゴイ



防火服を身にまとい、いざ出動



予想以上に煙が濃いですね、、、

くそ！何も見えない！！


「そんなときは姿勢を低くすると良いですよ」
天の声(金澤先生)もイワサキを応援してくれています
助けを待ちわびている生存者のため、イワサキの歩みは止まりません


そして…

ついに生存者が避難していそうな場所を発見しました 開けてみましょう


「生存者を発見！生存者を発見！！」

生存者
近道 秀聡 先生

趣味：農業
好きな食べ物：果物

チカミチ先生ではありません！コンドウ先生です！

イワサキの火事場の馬鹿力も発動し、無事に救出することができました


今回は生存者を助け出すという設定で行いましたが、時には中が迷路になっていたり、時には隠された暗号を発見したりと、また違った形で体験をすることもできます


他にも、心臓マッサージ体験やストレッチャー体験など、様々な体験実習がありますよ


人の「命」を救う救急救命士。
まずは、オープンキャンパスで仕事を体験して興味を持つことから始めてみませんか？

先生や学生と一緒に楽しく仕事のことを知りましょう

お申し込み・詳細はコチラ

みなさん　こんにちは！

梅雨が明け、本格的な夏が始まりましたね
夏になると必ず『となりのトトロ』を見たくなる事務局・久継です

この毎日続く、うだるような“熱さ”にも負けない熱い戦いが東洋医療専門学校にはありました。


それは・・・






救急救命士学科の大運動会です！！＼( ＾ｏ＾ )／




大運動会は全部で４つのチームに分かれて競い合います！

天候にも恵まれ、いよいよスタートです！！


チームでおそろいのＴシャツを作り、気合いもバッチリ

まだまだ序盤だというのにみんなのテンションは上がる一方です


障害物競走、リレー、大縄跳び、ドッチボール、綱引きから大玉搬送など、全部で１２種目からなる競技をみんなで楽しみました！






毎年恒例のコスプレも外せませんね

過激なコスプレはここでは載せられませんでした・・・
（ゴメンネ、西川くん！！）

とにかく走って跳んで、

たまに敗れて・・・

さまざまな種目を経て、見事勝利を勝ち取ったのは、






３年生昼間部☆チームです！！！
おめでとう！さすがですね！！


いつも元気な救急救命士学科の学生たち。この日は更に笑顔と元気にあふれていました！




最後はチームごとに記念写真




学生時代ならではの、この熱い一体感をみんなには忘れてほしくないですね。
この一体感があれば国家試験も卒業も乗り越えられる！！頑張ってください

こんにちは！事務局の久継です

今回は救急救命士学科の新入生オリエンテーション合宿についてお伝えします

他学科と同様、救急救命士学科も滋賀県へ行ってきました

この研修では、自己管理を徹底し、自主性・協調性を養い、3年間における学習の方向性を明確にすることが目的とされています。


天気 にも恵まれ、朝からみんな元気いっぱいです
1日目、スタートです☆いざ出発


この日はみんなで一緒にお昼ご飯を作ります
さて、メニューは・・・？？






釜焼きピザです！！


なんと生地から作っちゃいます！
こねて回して・・・本格的ですよね！！

材料も自分たちの好きなものをトッピングし、
グループごとに思い思いのピザを作りました！！！




手作りはやっぱりおいしさ満点ですね！！


お腹を満たした後は、グループワークや研修を受けました



アっと言う間に時間は過ぎ、1日目は終了しました



二日目スタート☆皆でラジオ体操です


朝から体を動かすことは気持ちイイですよね

ちなみに私が尊敬して止まない事務局のｲﾜｻｷ先輩も朝から全開でした。


すごいですね。いろんな意味ですごいですね。


さて！次は公園に移りオリエンテーリング！！
隠されたボールをチームごとに協力し合って探し出します！！


トンネルの中や林の中まで隈なく探し・・・



見～つけたっっっ！！


チームワークは大事ですね☆



公園のすぐそばに琵琶湖があり、お昼を食べて散策を楽しみました


2日目になると、昼間部・夜間部など関係なく仲良くなっていました
まだまだスタートラインに立ったばかりですが、
迷った時は、この研修をふと思い出し目標に向かって頑張ってほしいですね！



そして救急救命士学科でもブーム写真を撮ってみました



１年生の皆さん、一日一日を大切に過ごしていってください＾＾

入試事務局の小柳です！

またまた、本校の卒業生が新聞で紹介されましたので、ご紹介します！
今回紹介されたのは、大阪府 河南町消防本部・山本優さん（大阪府立 松原高校出身）。

『救急救命士は天職！』と言い切る笑顔の素敵な本校の自慢の卒業生です。山本さんは、動物看護師として動物病院で働きながら、本校・救急救命士学科の夜間部に入学しました。入学後も努力を重ね、見事希望していた消防本部への就職を決定。

救急救命士は、人の命を救う、大変やりがいのある重要な仕事ですが、山本さんは、『人の支えになろうという強い志があれば、できる！』と言っています。実際、本校の卒業生の中にも、入学後の努力で夢を叶えた人が多くいます。

前回紹介した藤井さんもそうですが、本校では、多くの女性卒業生が救急救命士として消防本部で活躍しています。この記事を見て、一人でも多くの方に救急救命士の仕事を知っていただければと思います。

※下の画像をクリックすると、記事をご覧いただけます。

こんにちは
立春を過ぎてもまだまだ寒い日が続いていますね
こんな寒い日にはチゲが食べたくなる事務局・久継です
今回は消防本部に見事合格し、就職が決定した救急救命士学科の学生たちをご紹介します


大阪府　堺市消防局　内定
和歌山県立　和歌山商業高校出身
須佐　祥光くん

同じ夢を持つ仲間たちと勉強に励み、毎日楽しい学校生活を送ることができました!!
これからは素晴らしい職業である救急救命士として頑張っていきます


大阪府　阪南岬消防組合消防本部
和歌山県立　貴志川高校出身
太田　絢子さん

定期的な模試や面接練習など、すごくサポートしてもらいました！！
そして何より友達と支え合って過ごした時間が一番思い出になっています


奈良県　奈良市消防局
奈良県立　登美ヶ丘高校出身
山下　賢太郎くん

海外研修では救急救命士の本場であるアメリカでたくさんのことを学べました！
実は、姉もこの学校の卒業生で現在は歯科技工士として働いています


和歌山県　田辺市消防本部
和歌山県立　熊野高校出身
竹中　亮くん

公務員対策や面接サポートが充実！！
国家試験に合格して、一人前の消防職員を目指します


愛知県　知多中部広域事務組合消防本部
愛知県　名古屋市立山田高校出身
平野　愛さん

3年間はアッという間で沢山思い出ができました
まだ数少ない女性救急救命士として、現場の第一線で活躍したしです！！


岡山県　津山圏域消防組合消防本部
岡山県立　林野高校出身
藤井　琢也くん

将来はレスキュー隊に入りたいと思っています！その為実際の現場へ向けて、
今のうちから毎日トレーニングに励んでいます


愛媛県　四国中央市消防本部
愛媛県立　川之江高校出身
仙波　翔平くん

やる気にさせてくれる学校です！！
将来、消防職員として活躍したい方はぜひ、学校生活も楽しい東洋医療専門学校へ

今回はこの7名のご紹介でしたが、他にも続々と決まってきています
今年度でこれまでの公務員試験合格者は818名、
そして全国263の消防本部で卒業生が活躍することになります！！
4月に完成する新しいパンフレットでもたくさん紹介します どうぞお楽しみに！！

入試事務局の小柳です！

本校の卒業生が新聞で紹介されました！
今回紹介されたのは、兵庫県 篠山市消防本部・藤井恵美さん（兵庫県立 西脇高校出身）。記事でも紹介されていますが、丹波地域の女性消防職員は藤井さんともう１名の２名のみ。その２名とも、東洋医療専門学校の卒業生です！！

父親が１１９番で救急搬送されたのをキッカケに救急救命士の道へ。
藤井さんは、中学時代に吹奏楽部に所属していただけで、運動が得意でも、体力に自信があった訳でもありませんでした。しかし、救急救命士の仕事の素晴らしさを知り、多くの人を助けたいという強い想いで本校に入学し、仲間と助け合い、支えあい、目標を達成させました。

本校では、多くの女性卒業生が救急救命士として消防本部で活躍しています。この記事を見て、一人でも多くの方に救急救命士の仕事を知っていただければと思います。

※下の画像をクリックすると、記事をご覧いただけます。

こんにちは。事務局の黒見です
今回は、救急救命士学科の海外研修についてお届けします。

救急救命士学科では、２年生の時に海外研修でアメリカ（シアトル・サンフランシスコ）へ行きます

世界最高レベルの救急医療体制を持つアメリカへ１週間滞在し、救急医療施設や消防署を見学したり、国際的な視野を広げる事が目的です
それでは救急救命士学科12期生の海外研修の様子を紹介します
飛行機で約10時間
シアトルに到着！！みなさんスーツでビシッ ときまっています！！！


ノースシアトルコミュニティカレッジにて、アメリカの救急システムについて研修を受けました。


お昼はPIZZA


そして、民間救急会社“AMR”の見学。
貴重なお話をたくさん聞き、色々な体験をしました。
アメリカの救急救命士の行う医療行為は、日本との法律の違いによりかなりハイレベル です！！



救急救命施設の視察
～救急ヘリやジェット機の見学～


～SEATAC　シアトル空港消防署見学～
黄色い消防車は、初めて見ました！！！！



４日目にサンフランシスコへ移動です。
市内の消防署へ見学に行きました。


ゴールデンゲートブリッジという有名な橋へ。残念ながら、あいにくのお天気でした・・・

最終日は自由行動
それぞれ、好きな場所を選んで遊びにいきました。現地の方ともたくさん触れ合いました。



海外に初めて行くという学生も多くいて、貴重な体験が出来る１週間となりました。また、他国の救急医療を学び、とても良い刺激になったと思います。
この経験を活かして、立派な救急救命士を目指してくださいね

こんにちは 事務局の久継です

今回は先日行われた、救急救命士学科の『徽章授与式』についてお伝えします！

徽章授与式とは、救急救命士を目指すため、多くの講義やシミュレーション実習に励んできた２年生が、実際の医療現場を体験し人命の尊さを学ぶことを目的に、これから始まる『病院実習』への意識付けとして行われます。



その証として、学生たちは徽章バッジを授与されます



いつもは明るくて元気いっぱいのみんなも、１ヶ月も前から夜 遅くまで練習に励んでいたこともあり、この日は緊張した面持ちでとても真剣に取り組んでいました

式典の後は、基礎的な実技、災害シミュレーション（応用）を行いました。
実際に消防本部で働くようになると、大きく分けて「指揮隊」、「救助隊」、「救急隊」、
「消防隊」という部署にそれぞれ配属されます。そのどこに所属することになっても対応出来るよう、当校ではしっかりとした訓練実習を行っているので、業界の方々からもとても評価を頂いています




徽章授与式は、立派な救急救命士になる為の通過点に過ぎませんがこの日をみんなで成功させたいと頑張ってきたため、達成感を感じて涙が溢れる子もいました



入学してから１年半が過ぎ、入学当初と比べるととても成長した姿がうかがえて本当に感動しました


将来、救急救命士として働く現場では、的確かつ迅速な観察、素早い処置が必要とされます。これから始まる『病院実習』では、医療人としての自覚を高め、実際の医療現場で医師や看護師の指導の下、学習してきたことを総合的に判断できる能力を養います。
人命を守る為の強い意志と熱い想いを抱くような救急救命士を目指して、一人ひとり頑張ってほしいですね