充実した学校生活を送っていると、語る在校生たちの1日を追いかけてみました!
先輩たちがどのような生活サイクルを送っているのかを知ることで、入学後の自分をイメージしてみてください。
勉強はもちろん、クラブ活動やアルバイト研修なども頑張っている学生達。みんな毎日、“元気いっぱい”です!!
●救急救命士学科(夜間部) 川添 龍輝くん | ●歯科技工士学科 太田 実歩さん |
●鍼灸師学科(昼間部) 岸本 和勇くん | ●柔道整復師学科(夜間部) 北浦 愛佳さん |
充実した学校生活を送っていると、語る在校生たちの1日を追いかけてみました!
先輩たちがどのような生活サイクルを送っているのかを知ることで、入学後の自分をイメージしてみてください。
勉強はもちろん、クラブ活動やアルバイト研修なども頑張っている学生達。みんな毎日、“元気いっぱい”です!!
●救急救命士学科(夜間部) 川添 龍輝くん | ●歯科技工士学科 太田 実歩さん |
●鍼灸師学科(昼間部) 岸本 和勇くん | ●柔道整復師学科(夜間部) 北浦 愛佳さん |
大学や短大を卒業した方、社会人経験を経た方、フリーターで様々な仕事を経験した方など高校既卒者の方が今年の4月もたくさん入学しました。
長引く不況のなか、『就職に有利!』という特色が見直され、『手に職をつけなければ』という思いを持つ人が増え、現在専門学校へ進学する人が増えています。4年制大学を卒業して専門学校に入学した人は、昨年も約2万人にのぼりました。(文部科学省・学校基本調査より)
大学や短大、社会ですでに幅広い知識や教養を身に付けた方が、さらに専門学校で専門技術を修得することは大きなアドバンテージになります。これまでの経験がすべて無駄になるわけでは決してありません!
これまでも、再進学した多くの学生達が夢や目標に向かって生き生きと学び、卒業と同時に夢を叶えています。そのために、一人ひとりにきめ細かなサポートが東洋医療専門学校にはあります。
『自分の人生をもっと充実させたい!』、 『一生モノの資格を取得したい!』、『一度はあきらめた夢を実現させたい!』という方は、高校を卒業し数年を経て再進学した本校の卒業生の“その決断は間違っていなかったー!!”の声を聞いて下さい。
●救急救命士学科(夜間部)卒業 久賀隆行さん |
●歯科技工士学科 卒業 川上勇樹さん |
●鍼灸師学科(昼間部)卒業 西本美雪さん |
●柔道整復師学科(夜間部)卒業 古山大輔さん |
4月27~28日の1泊2日で、救急救命士学科1年生が新入生オリエンテーション合宿を行いました。場所は、滋賀県・彦根市の琵琶湖コンファレンスセンターです。
まずは“野外炊飯”。1日目の昼食をみんなで協力して作りました。
みんなで作れば、楽しい!!
みんなで食べれば、美味しい!!
先生達から、ためになる話をたくさん聞きました。
自分の将来に関わることなので、みんな真剣な表情です。
たくさんのことを学び、たくさんの友達もできました!!
2日目は、“オリエンテーリング”。
地図をたよりに、チェックポイントを目指します!
天候にも恵まれ、春のさわやかな空気を満喫しました。
足をケガしている友達も車椅子で一緒に回りました。友達は一生の財産になります!
琵琶湖を前に、みんなのテンションは上がりっぱなし!
あっという間の2日間は楽しい想い出でいっぱい。
救急救命士になるための大切なことをたくさん学んだ合宿となりました。
昨年末、JR新大阪駅構内で大阪府内に住む67歳の男性が突然、意識を失って倒れ込み、心停止状態に陥りました。救急車を待っているだけでは、命に危険が及ぶ!助かったとしても何らかの障害が残りかねない!そんな状態のところに通学途中の本校・救急救命士学科の藤井さんと小野くんが出くわして、とっさに救急対応。男性が一命を取りとめるという出来事がありました。それから2ヶ月半。後遺症もなくすっかり元気になった男性が 3月2日、感謝の気持ちを伝えたいと本校に訪れてくれました。
なお、2人はこの人命救助で、大阪市消防局から感謝状をいただきました。
2年生・小野くん(写真左)と3年生・藤井さん(写真右)
駅で突然、意識を失い、心停止状態に陥ってしまった男性。瞬く間に人だかりが出来ましたが、周りの人たちはどうしていいか分からずにただ遠巻きに見つめるだけ…。そこに藤井さんが通りがかりまました。何事かと、のぞきこんだところ、病院実習や救急車同乗実習で学んだ、呼吸が出来ていない状態で呼吸をしようともが いわゆる「下顎呼吸」の危険な徴候でした。心臓も停止状態…。人垣をかき分けて男性に駆け寄りとっさに心臓マッサージに取り掛かっていました。そこへやってきた小野くんが駅から持ち込まれたAED(自動体外式除細動器)を手早く取り付けて電気ショックを与えるなど、二人で救急車が来るまでの間、必死で応急措置を行いました。
男性はかけつけた救急車で救急病院に搬送され、4日間意識がありませんでしたが、約1ヶ月の入院と自宅療養を経て、このほどようやく社会復帰されました。その際、担当の医師から、後遺症も全くなく社会復帰できたのは、初期の処置が良かったからだと聞いて2人を捜し出し、「ぜひお目にかかってお礼が言いたい」と、この日の学校訪問となりました。
男性から学生2人に「本当にお世話になりました。おかげでこれからも元気に動き回ることが出来ます」と、更に同席した教員らにも「このような勇気のある学生さんたちを育て上げられている学校があることを知って感激しました」と嬉しい言葉をいただきました。
全国NO1の消防本部・就職者数(救急救命士養成校中)!
筆記から体力・面接対策まで万全の公務員試験サポート!
今年も続々、公務試験に合格しています!!
いつか尊敬する先生を追い越して、自分の救急隊を持ちたい!
内定をいただいた徳島中央広域連合消防本部は東洋医療専門学校の先輩でお世話になった方がおり、受験しました。内定した時は本当に嬉しかったです。公務員試験対策で先生方にとことんお世話になったことも当然ですが、学生同士で模擬授業を行い、さらに理解を深めたことも良い思い出です。僕の担任の先生は元消防職員ですが、いつかは追い越して自分の救急隊を持ち活躍したいですね。この学校に決めたのは全国NO.1の就職実績!!
学校選びに関しては、一番に就職実績が大事だと思い、全国NO.1で女性も多数輩出している東洋医療専門学校を選びました。また、私は広島県出身で生活費もかかるので学費が安い夜間部を選びました。夜間部は私のような地方出身の18歳くらいの子も多く、楽しい3年間でした。内定先は私が救急救命士になりたいと思ったきっかけの場所。男性にも負けない、人として尊敬される救急救命士になりたいです。
“日本を代表する救急救命士の学校を見学したい!”ということで、韓国の大田(テジュン)大学の研修団が本校を訪れました。大田大学は、韓国国内の大学を対象とした各種の教育評価で優秀な成績を上げている韓国の名門大学の一つです。8つの学部、52の学科で構成され、約13,000名が在学しています。
まず、最初に本校の宮川理事長から学校概要の説明。
校舎見学後は、本校の学生の実習を見学。
最後に、本校の学生とも一緒に記念撮影。
大田大学の学生の一人は、『学生達の真剣に取り組む姿に感動しました。私達も同じ医療職を目指す学生として、高い意識を持って勉強します。』と話してくれました。
短い時間でしたが、満足そうな表情で帰られ、有意義な国際交流ができました。
本校の学生にとっても、海外の学生と交流し、国際感覚を身に付ける貴重な機会となったように思います。